bitflyer(ビットフライヤー)の手数料は安い?送金・入出金・レバレッジ・取引所手数料を徹底解剖【2024年12月最新】

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bitFlyer(ビットフライヤー)は2014年に設立された国内で最も歴史のある仮想通貨取引所です。

投資初心者の人の中でも、bitFlyerで取引してみようかと検討している人も多いのではないでしょうか。

ここではbitFlyerの手数料をはじめ、入出金や始め方なども詳しく紹介していきます。

目次

bitFlyer(ビットフライヤー)の基本情報

bitFlyerは国内最大級のビットコイン取引量を誇る仮想通貨取引所(暗号資産取引所)で、ビットコインの取引量が国内No.1*を獲得しています。

2022年現在では15種類の仮想通貨を取り扱っており、それぞれ少額から取引を始めることができます。

専用のスマホアプリもあるので、いつでもどこでも手軽に取引をすることができます。

※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

会社名 株式会社 bitFlyer
設立 2014年1月9日
事業内容 暗号資産交換業および金融商品取引業
資本金 41億238万円(資本準備金含)
代表取締役 関 正明
本社所在地 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー
会計監査人 EY新日本有限責任監査法人
株主 株式会社 bitFlyer Holdings

bitFlyerで取引可能な仮想通貨

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • イーアリアム・クラシック
  • ライトコイン
  • ビットコインキャッシュ
  • モナコイン
  • リスク
  • リップル(XRP)
  • ベーシックアテンショントークン
  • ステラルーメン
  • ネム
  • テゾス
  • ポルカドット
  • チェーンリンク
  • シンボル

bitFlyerの手数料一覧

bitFlyerで必要な手数料を一覧としてまとめました。

入金時 銀行振込 振込手数料のみユーザー負担
クイック入金 330円(税込)
※住信SBIネット銀行からの入金は無料
コンビニ入金 330円(税込)
暗号資産入金 無料(ネットワーク手数料は送付者負担)
取引時 販売所
(現物 店頭取引)
無料(スプレッドあり)
取引所
(現物 取引所取引)
0.01~0.15%(直近30日間の取引量に応じて変動)
暗号資産FX 取引手数料:無料
スワップポイント:建玉金額×0.04%/日(円)
SFD:現物とFXの取引価格が5%以上乖離している場合に発生する
暗号資産先物 取引手数料:無料
スワップポイント:建玉金額×0.04%/日(円)
bitFlyer かんたん積立
(暗号資産の積立投資サービス)
無料(スプレッドあり)
出金・送金時 日本円 3万円未満:550円(税込)
3万円以上:770円(税込)
※三井住友銀行はそれぞれ330円(税込)割引
ビットコイン(BTC) 0.0004BTC
※bitWire利用時は無料
イーサリアム(ETH) 0.005ETH

出典:bitFlyerー手数料一覧・税

bitFlyerの売買手数料

実はbitFlyerの各販売所の売買手数料は0円となっています。

その代わり、購入価格と売却価格の差である「スプレッド」の負担が必要となっています。

ただし「簡単取引所の売買手数料は直近30日間の取引量に応じて0.01~0.15%」となっています。

販売形態 BTC(ビットコイン) アルトコイン
販売所 無料 無料
取引所 約定数量 ×0.01 – 0.15% 約定数量 ×0.01 – 0.15%
Lightning 現物 約定数量 ×0.01 ~ 0.15% 約定数量 ×0.2%
Lightning FX/Futures 無料  –

取引量ごとの手数料は以下の通りです。

直近30日間の取引量 簡単取引所
Lightning 現物
※ETH/BTCとBCH/BTCを除く
10万円未満 0.15%
10万円以上20万円未満 0.14%
20万円以上50万円未満 0.13%
50万円以上100万円未満 0.12%
100万円以上200万円未満 0.11%
200万円以上500万円未満 0.10%
500万円以上1,000万円未満 0.09%
1,000万円以上2,000万円未満 0.07%
2,000万円以上5,000万円未満 0.05%
5,000万円以上1億円未満 0.03%
1億円以上5億円未満 0.02%
5億円以上 0.01%
※取引量・取引継続性等を鑑み手数料応相談

アクティブなユーザーほど手数料が優遇される手数料体系となっています。

Coincheck(コインチェック)やBITPOINT(ビットポイント)など、取引量によらず無条件で手数料無料としている暗号資産交換業者(取引所)もあるため、bitFlyer(ビットフライヤー)の取引所手数料は高めだといえるでしょう。

続いて「暗号資産交換所」における取引所手数料を大手と比較してみました。

取引所 Maker Taker
bitFlyer 直近30日間の取引量に応じて0.15%以下
Coincheck(コインチェック) 0.00% 0.00%
GMOコイン -0.01%または-0.03%
※銘柄によって異なる
0.05%または0.09%
※銘柄によって異なる
BITPOINT(ビットポイント) 無料
bitbank -0.02% 0.12%

Makerとは取引板(オーダーブック)に注文が並ぶことによって取引所に流動性を提供したユーザーのことで、Taker注文はその取引板(オーダーブック)に並んでいる注文を相手に取引が成立したユーザーのことです。

bitFlyer(ビットフライヤー)では、MakerであってもTakerであっても手数料は変わりません。

この点はメリットといえるでしょう。

出典:bitFlyerー手数料一覧・税

bitFlyerの入金手数料

bitFlyer(ビットフライヤー)では大きく分けて次の2種類の取引形態があります。

入金方法 手数料 入金タイミング
銀行振込 各金融機関による 原則、翌営業日までに反映
住信SBIネット銀行 無料 原則、即時反映
イオン銀行 330円 原則、即時反映
その他のネット銀行
(ペイジー経由で入金)
330円 原則、即時反映
一部のコンビニ
(収納代行)
330円 原則、即時反映

出典:bitFlyerー手数料一覧・税

なお、仮想通貨の入金手数料は0円となっています。

取引を頻繁におこなう場合は、住信SBI銀行経由でのクイック入金が手数料無料で、反映が早いためおすすめです。

銀行振込は入金手数料が無料となっていますが、24時間対応となっておらず反映までに時間がかかります。

また、イオン銀行・ペイジー・コンビニ経由で入金した場合、入金した金額相当の資産が7日間移転できないので注意しましょう。

bitFlyerの出金手数料

出金手数料とは、bitFlyer(ビットフライヤー)に登録しているご自身の口座から外部の口座へ出金する際にかかる手数料です。

bitFlyer(ビットフライヤー)では、出金額・出金先銀行に応じて次の通り出金手数料が変化します。

日本円の出金手数料

出金先が三井住友銀行の場合 3 万円未満の出金: 220 円(税込)
3 万円以上のご出金:440 円(税込)
出金先が三井住友銀行以外の場合 3 万円未満のご出金: 550 円(税込)
3 万円以上のご出金:770 円(税込)

出典:bitFlyerー手数料一覧・税

これはbitFlyer(ビットフライヤー)が利用しているメガバンクが三井住友銀行であるためです。

なるべく三井住友銀行を選択するようにして手数料をおさえるようにしましょう。

仮想通貨の入出金手数料

仮想通貨の出金手数料 イーサ(イーサリアム) 0.005 ETH
イーサ(イーサリアム・クラシック) 0.005 ETC
ライトコイン 0.001 LTC
ビットコインキャッシュ 0.0002 BCH
モナコイン 無料
リスク 0.1 LSK
リップル(XRP) 無料
ベーシックアテンショントークン 5 BAT
ステラルーメン 無料
ネム 3 XEM
テゾス 0.1 XTZ
ポルカドット 0.1 DOT
チェーンリンク 1 LINK

bitFlyer かんたん積立の手数料

bitFlyer(ビットフライヤー)では、暗号資産(仮想通貨)に積立投資が可能です。

bitFlyer かんたん積立のサービス概要の以下の通りです。

積立金額 1円以上1円単位で100万円まで
積立頻度 ・毎日
・毎週
・毎月2回
・毎月1回
適用レート 販売所レート(スプレッドあり)

bitFlyer かんたん積立自体に手数料の設定はありませんが、積立実行日には販売所のレートをもとに暗号資産(仮想通貨)を購入するため、ユーザーはスプレッドを負担します。

レバレッジ取引時の手数料

Lightning FX/Futures 売買手数料

bitFlyerのレバレッジ取引は2種類あります。

取引名 手数料率(Maker、Taker共通)
Lightning FX 無料
Lightning Futures 無料

出典:bitFlyerー手数料一覧・税

2つの取引方法の大きな違いは、Lightning FX SFDと期日があることです。

Lightning FXには期日がありませんが、Lightning FX SFDという手数料があります。

Lightning FX SFDとは、Lightning FXの価格と Lightning 現物価格が 5% 以上離れている時に発生する手数料です。

価格差が出すぎてしまう方向の取引は手数料徴収、反対に価格差を縮小する方向への新規取引には手数料が付与されます。

Lightning FuturesはLightning FX SFDの手数料はありませんが、期日が決められています。

持ったポジションは必ず期日に精算されますが、期日前に反対決済を行うことでポジションを解消することができます。

Lightning Futuresではポジションを持てる期限があることを理解しておきましょう。

Lightning FX/Futures スワップポイント

買建玉 (建玉金額の絶対値 × 0.04% /日)の合計(単位: 円)
※ 建玉金額とは、前日の終値にお客様の保有するポジション数量をかけ合わせた金額を指します。
売建玉

出典:bitFlyerー手数料一覧・税

Lightning FX/Futures 証拠金

証拠金率 (個人のお客様) 50%(レバレッジ 2 倍の場合)~ 100%(レバレッジ 1 倍の場合)
※ 法人のお客様の最大レバレッジは、一般社団法人日本暗号資産取引業協会が毎週発表する暗号資産リスク想定比率に応じて変更されます。詳細はこちらをご確認ください。

出典:bitFlyerー手数料一覧・税

bitFlyer(ビットフライヤー)の仮想通貨送付手数料

ビットコイン送付にかかる手数料

bitFlyerでビットコインを送付する際にかかる手数料は0.0004BTCです。

アルトコイン送付にかかる手数料

bitFlyerでアルトコインを送付する際にかかる手数料は各アルトコインにより異なります。

それぞれの手数料は以下の通りです。

イーサリアム 0.005ETH
イーサリアムクラシック 0.005ETC
ライトコイン 0.001LTC
ビットコイン
キャッシュ
0.0002BCH
モナコイン 無料
リスク 0.1LSK
リップル 無料
ベーシックアテンション
トークン
5BAT
ステラルーメン 無料
ネム 3XEM
テゾス 0.1XTZ
ポルカドット 0.1DOT
チェーンリンク 1LINK
シンボル 2XYM

bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料を安く抑えるコツ

住信SBIネット銀行・三井住友銀行を使う

具体的には、入金口座を「住信SBIネット銀行」、出金口座を「三井住友銀行」に設定することで入金・出金手数料を抑えることができます。

特に住信SBIネット銀行を利用すると入金手数料が無料になるので、よく仮想通貨取引をする方はぜひ住信SBIネット銀行を使いましょう。

出入金の回数を増やさない

上述で解説したように、bitFlyer(ビットフライヤー)からこまめに何度も出金すると、そのたびに出金手数料が必要になります。

そのため、出金はできる限りまとめて、少ない回数でおこなうことをおすすめします。

セキュリティリスクの分散のために、仮想通貨取引所に多額の資産を入れたままにしておかないことは大切ですが、何度も入出金を繰り返すのもおすすめできません。

bitFlyer(ビットフライヤー)を含め、取引所には過不足ない程度の資金を入れておくようにすると、何度も入出金をする必要がなくなります。

どのような取引をどのぐらいの期間おこなうのかをシミュエーションしてみることをおすすめします!!

「取引所」を使おう

bitFlyer(ビットフライヤー)では、初心者にやさしい販売所形式の他に取引所形式の売買ができます。

取引所形式は、ユーザーを仮想通貨を購入したい人と売却したい人をマッチングさせる場ともいえます。

マッチングが成立した場合は、取引がおこなわれこのことを約定といいます。

販売所と取引所では手数料に大きな違いがあり、その差は最低でも5倍程度の違いがあります。

販売所形式の売買になれたら、取引所形式の取引にチャレンジして手数料をおさえるようにしていきましょう。

長期保有しよう

bitFlyer(ビットフライヤー)で手数料を抑える最も簡単な方法は長期保有です。

仮想通貨を日本円に換金する際や日本円を出金する際に手数料が発生するので、なるべく不必要な手続きをしないことが大事です。

仮想通貨は価格変動が大きく、つい売却したくなる場面が多く発生しますが、冷静な視点で長期保有をすることも大事になります。

他の仮想通貨取引所も併用する

例えばコインチェックは、銀行振り込みによる入金が無料、出金手数料が407円など、bitFlyerよりも手数料がかからない場合があります。なおこちらも販売所取引が無料です。

用途に応じて取引所を変えるということも、手数料を安く抑えるコツの一つです。

bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴・メリット

ここでは、bitFlyerの手数料以外での特徴やメリットについてご紹介していきます。

セキュリティ体制がしっかりしている

bitFlyerセキュリティ体制が充実している点も特徴の一つです。

  • SSL通信:個人情報を守るために全てのデータを暗号化
  • DigiCert(デジサート)の SSL サーバー証明書の採用
  • SHA-2(SHA-256)
  • FW(ファイア・ウォール)
  • WAF(ウェブ・アプリケーション・ファイアウォール)
  • アカウントロック機能
  • 携帯電話・デバイスによる2段階認証
  • ログイン履歴の管理
  • 自動タイムアウト
  • コールドウォレット
  • XSS(クロスサイトスクリプティング)対策
  • SQL Injection(SQL インジェクション)対策
  • CSRF(クロスサイトリクエストフォージェリ)対策
  • パスワードのソルト及びハッシュ化処理
  • IPアドレス制限
  • 自己診断によるアラート自動送信
  • 暗号学論的に安全な疑似乱数生成器の使用
  • 顧客資産の分別管理

また、ビットフライヤーは2014年に創業以来一度もハッキング被害を受けておらず、こちらも安心して利用できる要因と言えるでしょう。

1円から買えるビットコイン

ビットフライヤーは1円からビットコインやイーサリアム、リップルなどの主要通貨をはじめ15種類の仮想通貨が購入できます。

最小発注数量が全体的に低く設定されているため、資金に余裕がない人や気軽な気持ちで仮想通貨取引を始めたい人には非常にハードルが低くなっています。

取扱通貨 単位 最小発注数量 最大発注数量
ビットコイン BTC 0.00000001 20
イーサリアム ETH 0.00000001 300
ライトコイン LTC 0.00000001 500
ビットコインキャッシュ BCH 0.00000001 100
モナコイン MONA 0.00000001 20,000
リスク LSK 0.00000001 10,000
リップル XRP 0.000001 250,000
ベーシックアテンショントークン BAT 0.00000001 150,000
ステラルーメン XLM 0.0000001 500,000
ネム XEM 0.000001 500,000
テゾス XTZ 0.000001 20,000
ポルカドット DOT 0.00000001 5,000
チェーンリンク LINK 0.00000001 5,000
シンボル XYM 0.000001 50,000
イーサリアムクラシック ETC 0.00000001 5,000

仮想通貨はあくまでも投資のため、数百円投資しても大したリターンにはなりませんが、投資は経験を積むことも大切ですので少ない資金で経験が得られることは非常に魅力的です。

bitFlyer クレカがある

ビットフライヤーは「bitFlyer クレカ」というものがあり、最大1.0%の還元率でお得にビットコインが溜まるクレジットカードが作れます。

Apple PayやQUICPayにも対応しており、持っているだけで買い物が楽しくビットコインが貯まる喜びを味わえます。

18歳以上であれば誰でも申込ができるため、これから仮想通貨取引を本格的に始めたい人にはおすすめのクレジットカードです。

bitFlyer かんたん積立で始めやすい

ビットフライヤーではbitFlyer かんたん積立という簡単に仮想通貨を積み立てられる機能があります。

1円単位で積立金額を設定し、後は毎月自動で購入してくれるため、購入するタイミングに迷うことはありません。

また、かんたん積立は誰でも簡単に登録することができ、最短翌日から設定可能です。

購入するタイミングを分散することで、価格の上昇時、下落時の価格変動リスクを軽減することができるため、仮想通貨取引が初めての人にもおすすめです。

ビットコインが無料でもらえることも

ビットフライヤーを経由してサービスを利用すると、ポイントと同じ感覚でビットコインをもらえることがあります。

「ネットショッピング」「旅行予約」「各サービスへの無料会員登録」など、さまざまなサービスを利用してビットコインを貯められます。

ビットフライヤーの「ビットコインをもらえるサービス」に対応しているのは、以下のような企業・店舗です。

・楽天市場
・楽天旅行
・Yahoo!ショッピング
・ドミノピザ
・さとふる
・一休
・じゃらん など

仮想通貨取引を難しく感じる初心者の方でも、日常のショッピングで簡単にビットコイン(BTC)を手に入れられます。

レバレッジ取引にも対応

日本国内の暗号資産交換業者(取引所)でレバレッジ取引と聞くと、一般的には「DMM Bitcoin」という印象がある方も多いかと思います。

しかしビットフライヤーも国内の暗号資産交換業者(取引所)の中では珍しく、レバレッジ取引が可能となっています。

レバレッジ取引があることで、長く仮想通貨と付き合ううえで、楽しみ方も増えます

この観点から、ビットフライヤーで口座開設するのはメリットといえます。

ちなみにですが、レバレッジ取引とは、少ない金額で大きな利益を得られる取引方法です。

しかし一方で損失も大きくなる、ハイリスク・ハイリターンなものでもあります。

ただレバレッジ取引は、タイミングによっては重宝する取引方法でもあるのです。具体的には、ビットコインの半減期や、大幅な下落時などです。

初心者のうちは、レバレッジ取引には手を出さないほうがいいでしょう。

とはいえ現物取引に慣れてきたタイミングで、ぜひとも上手に取り入れたい取引方法です。

Tポイントをビットコインに交換できる

ビットフライヤーのTポイントプログラムではTポイントの利用手続きをするだけで貯まったポイントをビットコインに交換することができます。

10ポイントにつき約85円相当のビットコインと交換できるため、お得にビットコインを保有できます。

既にbitFlyerアカウントをお持ちであれば簡単に登録できますので、ぜひ利用してみてください。

専用スマホアプリが使いやすい

ビットフライヤーは専用のスマホアプリが使いやすい点も特徴の一つです。

仮想通貨取引が初めての人でも直感的に操作して取引を行うことができ、外出中でも取引のタイミングを逃すことなく適切なタイミングで取引ができます。

  • 日本円の入出金
  • 販売所売買
  • 取引所売買
  • レバレッジ取引
  • 仮想通貨の送金/受取
  • テクニカル分析
  • かんたん積立
  • ビットコイン決済
  • 仮想通貨取引

電話によるカスタマーサポートが受けられる

bitFlyerではオンラインによるサポートの他に、電話でのサポートも受け付けています。取引やサービスに関する窓口不正使用に関する窓口サービス内容に関する窓口といったように目的別に電話窓口を設けており、利用者は目的に応じて使い分けることができます。

bitFlyerは日本の名だたる大企業が出資して設立された仮想通貨取引所ですが、こうしたサービスのきめ細かさにも出資企業の安定感やサービスへの姿勢を感じることができます。

bitFlyer(ビットフライヤー)を使う際の注意点

取引コストが高い

販売所では基本的にスプレッドと呼ばれる売買差額の手数料が広く設定されており、取引所に比べると手数料が高くなりやすく、コストがそれだけ多くかかることに。

つまり、bitFlyerでアルトコインを売買する場合には、スプレッドの分だけ損をしやすいことがデメリットとして挙げられます。

アルトコインは販売所での取扱いがメイン

bitFlyerでは、イーサリアム以外のアルトコインの取扱いが販売所のみです。

取引所でアルトコインを取引したい方は、他の仮想通貨取引所を検討したほうがよいでしょう。

出金手数料が高い

bitFlyerの出金手数料は登録口座が「三井住友銀行」の場合、3万円未満の出金であれば220円(税込)、3万円以上の出金では440円(税込)です。

しかし、登録口座が三井住友銀行以外の場合、3万円未満の出金は550円(税込)となり、3万円以上の出金では770円(税込) と手数料が多くなります。

bitFlyerを利用する際は三井住友銀行の口座開設を同時に行うことをおすすめします。

bitFlyer(ビットフライヤー)がおすすめな人

国内の仮想通貨取引所を使いたい人

ビットフライヤーは日本国内の会社で、暗号資産交換業や金融商品取引業にも登録されています。

そのため、サポートやWebサイトはすべて日本語対応していますし、日本円での入出金もスムーズに行うことが出来ます。

少額から仮想通貨投資にチャレンジしたい人

ビットフライヤーでは1円から投資をはじめることが出来ます。

ビットコインだけでなく、リップルやイーサリアムなど15種類を少額から売買できるため、少額投資をチャレンジしたい人にはうってつけではないでしょうか。

安心できる取引所が良い人

ビットフライヤーは仮想通貨取引所を対象にしたセキュリティ調査(Sqreen 社調べ。2018年1月発表、世界140の仮想通貨取引所を対象に調査)で世界No.1の評価を受けています。

また、顧客資産を守るためのコールドウォレットでの保管、 マルチシグ(一部仮想通貨)の採用、サイバー攻撃を検知し保護するための様々な仕組みを導入しているため、安心して利用することが出来ます。

現物だけでなく先物やFXで取引したい人

ビットフライヤーでは現物はもちろんのこと、証拠金取引(FX)や先物取引にも対応しています。

現物・先物・FXの全てを取り扱っているのは、大手の取引所でもビットフライヤーくらいのものでしょう。

コインチェックが現物取引にしか対応していないことを考えると、いかにビットフライヤーのサービスが充実しているかが分かります。

セキュリティ対策が万全な取引所を希望する人

ビットフライヤーは取引量トップクラスの大手でありながら、コインチェックと違って未だにハッキングを許していません。

過去に取引所のセキュリティが突破された事例がある以上、ビットフライヤーのように強力なセキュリティ対策が講じられた取引所がおすすめです。

マイナー通貨も取引したい人

ビットフライヤーは15種類の仮想通貨を取り扱っています。ビットコインはもちろん、以下のようなアルトコインの売買も可能です。

・イーサリアム(ETH)
・イーサリアムクラシック(ETC)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・モナコイン(MONA)
・リスク(LSK)
・リップル(XRP)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
・ステラルーメン(XLM)
・ネム(NEM)
・テゾス(XTZ)
・ポルカドット(DOT)
・チェーンリンク(LINK)
・シンボル(XYM)

イーサリアムやリップルなど比較的有名な仮想通貨はもちろん、「DOT」「LINK」など、これからの成長が期待される様々な仮想通貨の種類を取り扱っています。

慣れてきたらアルトコインにも手出ししたい人にとっても、ビットフライヤーはおすすめです。

bitFlyer(ビットフライヤー)のアカウント登録方法&手順

事前に用意するもの

  • メールアドレス

Gmailなどのフリーアドレスでも可能で、キャリア携帯のメールアドレスである必要はありません。

  • 本人確認書類

本人確認書類は原則運転免許証、パスポート、在留カード、マイナンバーカードなどを準備してください。(※法人名義で登録する場合は登記事項証明書も準備する必要があります)

  • 銀行口座

ビットフライヤー(bitFlyer)の場合、登録内容と実際の銀行口座情報に相違がない場合、最短で当日中に銀行口座情報確認が完了します。

1.メールアドレスの登録

まずは公式サイトにアクセスしてbitFlyerからの連絡用のメールアドレスを下の黄枠に入れて登録してください。

すると指定したメールアドレスに確認のメールが送信されます。

指定したアドレスに届いた確認メールの中にあるリンクをクリック、またはキーワードをコピーをし下の画面の黄枠の中に入力してください。

今後、ビットフライヤーからの連絡はこの登録されたメールアドレスを経由して送信されてくるので、普段からよく利用しているメールアドレスで登録することをおすすめします。

もちろん、フリーメールアドレスでも登録に問題はありません。

2.パスワードを設定し、同意事項にチェックをする

パスワードはセキュリティの観点から、第三者に推測されにくく、なるべく複雑なパスワードを設定するようにしましょう。

なお、パスワードにはアルファベットの大文字と小文字、数字と記号の中の2種類以上を組み合わせて設定する必要があります。

パスワード設定後に同意事項が表示されますので当てはまるものにチェックを入れ、次に進んでください。

3.2段階認証を行う

ビットフライヤーの口座を開設する3つ目のステップとして、二段階認証を行うことが挙げられます。

2段階認証とは、Webサイトやアプリにログインする際にIDとパスワードの他にセキュリティコードの入力や生体認証などでもう一度認証作業を行い、セキュリティを強化する仕組みのことです。

ログインを2段階制にすることで、悪意を持った第三者によって認証を突破されるリスクは非常に低くなり、強固なセキュリティを実現することができるようになっています。

結果として自身の資産を守ることに繋がるのでぜひ最初のうちに設定しておきましょう。

2段階認証を行う際には以下の2通りがあります。

  • 携帯のSMSで受け取る
  • 認証アプリを利用する

上記の方法が難しい方はメールで受け取る方法もありますがセキュリティの観点からおすすめできません。

スマートフォンで操作をしている場合は、SMSで受け取る方法がスムーズなため、おすすめです。

4.取引時の情報入力を行う

ビットフライヤーの口座を開設する4つ目のステップとして、取引時の情報入力を行うことが挙げられます。
この際、提出する本人確認書類と同じ、正しい情報を入力することが必要です。

本人情報を入力したら、「続けて取引目的等を入力する」をクリックして、職業や財務情報、投資目的および投資経験等を入力します。取引時確認で入力する内容は以下が挙げられます。

  • 名前
  • 性別
  • 生年月日
  • 住所

5.本人確認書類を提出する(クイック本人確認)

ビットフライヤーの口座を開設する5つ目のステップとして、本人確認書類を提出する(クイック本人確認)ことが挙げられます。

本人確認書類を提出する方法は、スマホのみで行える「クイック本人確認」か「対面での本人確認」の2つがあります。

対面の場合は、佐川急便の配達員が自宅に来てその場で本人確認をします。通常2~3営業日ほどで完了する手続きです。

その場合、運転免許証・マイナンバーカード・パスポートを事前に用意しておきましょう。

できるだけ早く手続きを終えたい方は「クイック本人確認」がおすすめです。

ただ自身の顔を送ることに抵抗があるという人は対面での本人確認をおすすめします。

6.自身が利用する銀行口座を登録する

ビットフライヤーの口座を開設する6つ目のステップとして、自身が利用する銀行口座を登録することが挙げられます。

銀行口座の登録が完了すると、日本円を入金することで仮想通貨の取引が可能となります。

銀行口座を登録する際のポイントとして、ビットフライヤーでは住信SBIネット銀行と三井住友銀行を登録することで各種手数料を削減できるという点が挙げられます。

住信SBIネット銀行か三井住友銀行のどちらかを普段から利用している方は、必ず紐付けるようにしましょう。

7.送付されるハガキを受け取る

ビットフライヤーの口座を開設する7つ目のステップとして、自身が利用する銀行口座を登録することが挙げられます。

本人情報で登録した住所にハガキが到着することで住所確認が完了します。

本人確認でクイック本人確認ではなく対面で本人確認を選んだ場合、このハガキを受け取るまでのステップに3~5日ほどかかるため、急いでいる方は特にクイック本人確認がおすすめです。

bitFlyer(ビットフライヤー)の入金方法

bitFlyer(ビットフライヤー)の口座に入金する方法は3つ存在します。

インターネットバンキングで入金する

こちらはインターネットバンキングを利用し、入金する方法となります。

銀行振込と同様、ログイン後の画面のサイドバーから、「入出金」をクリックします。
その後、「日本円」を選択し、「インターネットバンキングで入金」をクリックします。

インターネットバンキングで入金」をクリックすると、入金可能な金融機関が表示されます。
ご自身の任意の金融機関を選択してください。

インターネットバンキングでの入金のメリットは、銀行振込に比べて反映が早い点が挙げられます。すぐに取引を開始したい方にとっては嬉しいポイントとなるでしょう。

デメリットとしては、銀行よりも高い手数料が発生してしまうことです。

一般的に、面倒で手間がかかることほど、手数料が安い」と考えて差し支えないでしょう。

銀行振込で入金する

直接銀行へ足を運び、ビットフライヤーの指定の口座番号へ振り込む方法です。

ログイン後の画面のサイドバーに、「入出金」というボタンがあります。「日本円」を選択し、「銀行振込」をクリックしましょう。

ビットフライヤーでは、利用する銀行によって入金手数料が異なります。
ビットフライヤーと提携している「三井住友銀行」や「住信SBIネット銀行」をご利用の場合、手数料が無料になります。

銀行で振り込むメリットは、全体的な入金手数料が安く済むことです。

これから仮想通貨を始めるにあたって、手数料をいかに節約するかも重要なポイントになります。

デメリットとしては、銀行に足を運ぶ必要があることです。

また、入金の反映までのタイムラグがあることです。遅くとも1時間以内で反映されますが、場合によっては1日かかることもあります。

そのため、「今すぐに取引したい!」と考えているような方にとっては不便なポイントといえます。

コンビニで入金する

こちらは最寄りのコンビニに足を運び、入金する方法となります。

銀行振込やインターネットバンキング同様で、ログイン後の画面のサイドバーから、「入出金」をクリックします。

その後「日本円」をクリックし、「コンビニから入金する」をクリックします。

コンビニでの入金を利用する際は、コンビニごとに「お客様番号」と「確認番号」が表示されます。

メモを取るなり、スクリーンショットで記録したうえで、指定のコンビニにて決済を行ってください。

コンビニ入金のメリットは、銀行やネットバンキングに比べて手軽である点が挙げられます。よほどの地方でない限り、どの地域にも何かしらのコンビニはあるためです。

デメリットとしては、銀行振込よりも手数料は高くなってしまう点にあります。

また、入金額が1回30万円と、上限があります。
そのため、もし30万円以上の入金を希望の際は、複数回に分けて決済しなければなりません。

その分の手間が増えてしまうことは、デメリットといえるでしょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)の取引方法・使い方

ホーム画面の操作方法

ホーム画面には資産状況の前日比と、bitFlyerで保有する総資産状況を確認することができ、他にも会員特典の情報や仮想通貨ニュース、自分のアカウント情報、マーケット情報を見ることができます。

基本的にはホーム画面左側のメニューから販売所や取引所、bitFlyer Lightningを選択して取引を行います。

預入・送付

預入・送付方法もホーム画面左側の項目から「入出金」を選択して行います。

預入したい通貨を選択して、預入に必要なアドレスまたはQRコードをコピーします。

次に送付方法は、送付したい通貨を選択して、送付先の外部アドレスを登録します。

外部アドレスを登録するには、二段階認証が必要です。

送付先のラベルとアドレスを追加して、間違いのないように送付してください。

仮想通貨の売買方

bitFlyerでの仮想通貨売買方法は販売所と取引所の2種類があります。なお取引所ではBTCのみ取引できます。

取引所 販売所
取引相手 ユーザー 取引所
取引銘柄 BTC・ETH・BCH・MONA・XRP・XLM 14銘柄
メリット 支払う手数料を大幅に削減できる いつでも簡単に売買できる
デメリット 注文数の一部しか約定しない時がある スプレッドにより購入価格は割高、売却価格は割安になる可能性がある

ホーム画面左側の項目から「取引所」を選択して、画面中央に数量や価格を入力して簡単に取引できます

画面中央には板情報といって、買いと売りの注文が表示されています。

取引所では希望価格と希望数量で100%約定できない可能性がありますが、販売所よりも大幅に安い手数料で取引できます。

注文方法は値段を指定せず、現在価格から1番近い価格で注文する成行注文と、値段を指定してその価格になったら取引が行われる指値注文の2種類があります。

次に販売所ではbitFlyerで取り扱っている15種類全ての通貨を取引できます。

画面上部で取引したい通貨を選択して、画面中央の「売る」「買う」ボタンをクリックし、注文数量または金額を入力するだけで簡単に注文できます

取引所と比べて、手数料が高いデメリットがありますが、希望価格でスムーズに取引が成立するメリットがあります。

bitFlyer(ビットフライヤー)の「かんたん積立」の手順

かんたん積立は、定期的に自動で暗号資産を購入できる積立を設定することができます。投資をする時間がない人や、投資初心者にオススメのサービスです。

なおアプリ限定のサービスとなっているので、PCブラウザではできません。

手順①積み立てを設定する

メニューから「かんたん積立」を押します。その後、上記画面が表示されるので「積立を設定する」を押しましょう。

手順②積み立てる銘柄を選択する

次に積み立てたい銘柄を選択します。今回はビットコインを選択します。

手順③積み立て頻度を選択して、設定を進める

積み立て頻度を以下の4つから選びます。

  • 毎日1回
  • 毎週1回
  • 毎月2回(1日と15日)
  • 毎月1回

その後「積立金額の設定に進む」を押しましょう。

手順④1日あたりの積立金額を入力する

1回あたりに積み立てる金額を設定しましょう

なおbitFlyerの日本金残高から引き落とされます。積立日までに、十分な日本円を入金しておきましょう。

入力ができたら「設定内容を確認する」を押します。

手順⑤設定内容を確認後、確定させる

設定内容を確認して、「内容を確定する」を押しましょう。もし解約したい場合は、

メニュー>かんたん積立>設定済の通貨>解除したい仮想通貨を選択>削除する

の順番で解除できます。また設定を変更したい場合は、削除後に再度設定し直してください。

まとめ

bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料について解説していきました。

bitFlyer(ビットフライヤー)は、ビットコイン以外にもアルトコインの取引にも対応しているのが特徴で、販売所での売買取引は手数料が無料となっているのが大きなポイントです。

手数料は投資をしていく上で無視できないコストとなるので、できるだけ抑えることが収益を減らさないコツです。

入出金の回数をできるだけ最小限にすることや住信SBIネット銀行や三井住友銀行に設定することで手数料を抑えることができます。

少額での取引もできる取引所なので、初心者の方も始めやすいのではないでしょうか。

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