- 最大100倍のレバレッジ率で取引可能
- 追証なしのゼロカットシステム
- 取り扱い通貨数は180種類以上
Bybit(バイビット)は、日本語対応しておりクレジットカードを使えば日本円でも仮想通貨を購入できる取引所です。
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仮想通貨取引所「Binance」の評判を徹底解説!
昨今、急速に日本国内で
- 「仮想通貨」
- 「ビットコイン」
といった仮想通貨関連の言葉を耳にする機会が増えたのではないでしょうか?
そうした状況の中で
- 「私も仮想通貨始めてみたいなぁ…」
- 「ビットコインで稼げるようになりたいなぁ…」
と考えている方も多いかと思います。
しかし同時に仮想通貨取引所の安全性について不安を抱えている、という方もいるかと思います。
そこで今回オススメしたいのは「Binance」という海外仮想通貨取引所・販売所です。
仮想通貨取引所Binanceは、2017年7月に設立された香港に拠点を持つ世界最大級の仮想通貨取引所・販売所です。
代表取締役は、中国国内取引所であるOKcoinの元共同創業者ChangPeng Zhaoです。
現在、日本支社の設立も検討されているようです。
設立からわずか5ヶ月で24時間の取引高が世界1位になるなど、かなり注目を集める存在となっています。
現在は日本語対応はしていませんが、右上のGoogle翻訳を使うことで日本語で利用することが出来ます。
ここでは、まだまだ日本では知名度の低い「Binance」のメリットや登録方法などについて見ていきます。
「海外の取引所なんて少し不安だなぁ…」
という方も是非チェックしてみてくださいね!
仮想通貨取引所「Binance」のメリットって何?
取引高世界一を記録しているBinanceですが、利用するメリットは何なのでしょうか?
そのメリットは
- 高い流動性
- ハードフォークにより派生した通貨の付与に積極的に関与
- 取り扱っているコインの数が多い
- 手数料が安い
- 上場させるアルトコインを人気投票で決定する
といったものが挙げられます。
メリット①:高い流動性
Binanceは、上場したばかりで知名度の低く、流通量も少ないアルトコインに対して様々なキャンペーンを行うことで有名です。
かつてイーサリアムのブロックチェーンを活用して香港のクレジットカード会社「Monaco」が発行した「モナココイン(MCO)」に対してもキャンペーンを実施していました。
こちらは、バイナンスコイン建てでモナココインの取引高1位の方にはなんと「ランボルギーニ2018 Huracan RWD Coupe」がプレゼントされる、というものでした。
およそ3,000万円の車がプレゼントされるわけですから驚きですよね!
2位以下にも多くのモナココインが配布されるなどかなり太っ腹なキャンペーンとなっていました。
このキャンペーンは2018年1月3日で終了してしまっていますが、今後また新しいアルトコインが登場すれば必ず同様のキャンペーンは実施されるでしょう。
こうしたキャンペーンを行うことで、上場したばかりのアルトコインでも流動性の高い取引が行われることになります。
流動性が高い、ということは「買いたい」「売りたい」と思ったときにすぐに売買が可能だということです。
メリット②:ハードフォークにより派生した通貨の付与に積極的に関与
ビットコインでは過去4回のハードフォークが行われています。
ハードフォークとは、ブロックチェーンのプロトコルに規定された検証規則を緩和することによって発生するブロックチェーンの分岐のことです。
ソフトフォークと異なり、新仕様を採用した際には旧仕様は無効だとして却下されてしまいます。
Binanceでのハードフォークによって
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ビットコインゴールド(BTG)
- ビットコインダイヤモンド(BTD)
- スーパービットコイン(SBTC)
- ビットコインX(BCX)
の5つのハードフォークコインがビットコインから分裂し、誕生しています。
ハードフォークの目的は「スケーラビリティ問題の解決」にあります。
スケーラビリティ問題とは、通貨の取引量が増加することによって取引情報の証明が追い付かない事態が発生し、取引の遅延や手数料の高騰が起きる問題です。
ハードフォークを行うことで、こうした問題を解決することが出来ます。
逆に言えば、ハードフォークに積極的なBinanceであればスケーラビリティ問題に遭遇しづらい、といったメリットが存在しています。
メリット③:取り扱っているコインの数が多い
2018年4月22日現在において、Binanceはビットコイン建てで約120種類もの仮想通貨を取り扱っています。
代表的な取扱通貨には
- ビットコイン
- ビットコインキャッシュ
- イーサリアム
- イーサリアムクラシック
- ライトコイン
- リップル
- リスク
- ダッシュ
- モナコ
などがあります。
こうした有名どころの仮想通貨以外にも数多くの仮想通貨、いわゆる草コイン(XP・Verge・RDDなど)を取り扱っています。
ちなみに国内の仮想通貨取引所の取り扱い通貨数は以下の通りです。
[table id=19 /]メリット④:手数料が安い
Binanceは、手数料が0.1%と格安に設定されています。
国内外の主要な仮想通貨取引所の手数料は以下の通りとなります。
[table id=20 /] ※bitFlyer手数料はコチラ最近、国内大手取引所では手数料無料のキャンペーンを行っています。
しかし、こういったキャンペーンは期間限定であることが多いため、長期的な視点で見た場合にはBainanceの方がお得であると言えます。
また、Binanceは独自仮想通貨「Binance coin(BNB)」を発行しています。
このBNBを用いて手数料を支払うと、取引手数料が50%割引され、0.05%で済みます。
初心者や短期トレードを繰り返すような方には特におすすめだと言えますね。
Binanceの手数料に関してより詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください!
メリット⑤:上場させるアルトコインを人気投票で決定する
Binanceは月に1回、上場させるアルトコインをユーザーの人気投票で決定する「Community Coin of the Month」というイベントが開催されています。
このイベントは2018年4月現在で6回開催されています。
第4回の投票を除いて、投票には1回あたり0.1BNBが必要となっています。
過去の投票では
- Stratis・Verge・Bitquence・SONM・SingularDTV
- Substratum
- Zcoin
- EthLend
- Nano
- Zilliqa
が1位に輝き、費用0で上場しています。
こうしたイベントを利用することで、仮想通貨投資で大きく稼げる可能性がある点もBinanceの利点の一つと言えます。
Binanceの登録方法・口座開設方法って…?
ここからは、Binanceの新規登録に関する手順について見ていきます。
まずは、「Binance」公式サイトにアクセスします。
そこでは以下の画面が表示されるので、必要事項を入力します。
- メールアドレスを入力します。
- パスワードを設定します(8桁以上、大文字小文字を含める)。
- 再度同じパスワードを入力します。
- 規約の同意にチェックを付けます。
- 登録ボタンをクリックします。
登録が終了すると、以下のようなメールが届きます。
そして、このメールからBinanceにログインすると、「安全上のリスクに関するお知らせ」が表示されるので、同意して下さい。
同意することで、以下のようなマイページへと遷移します。
マイページに遷移したら、次は「二段階認証手続き」を行う必要があります。
「Google検証」と「携帯認証」の2種類から選べるようになっていますが、日本人が利用する場合には「Google検証」しか選ぶことが出来ません。
手順としては
- Googleの認証アプリである「Google Authenticator」をダウンロードします。
- そのアプリでQRコードをスキャンします。
- 「バックアップキー」「ログインパスワード」「Googleの認証コード」を入力します。
これを済ませると、第一段階の認証が終了します。
次に第二段階の認証である「身分認証完成」に移ります。
そこでは
- 在住している地域のタイプ(中国大陸orほかの国と地域)
- 名前(ローマ字入力)
- 性別
- 在住している国または地域
- パスポート番号
を入力します。
そして本人確認として
- パスポートの表紙
- パスポートの個人情報のページ(顔写真付き)
- パスポートの個人情報のページと、提出する日付と「Binance」という単語が書かれたメモと本人が一緒に写った写真(いわゆる、IDセルフィーと呼ばれるもの)
の3点の画像ファイルを提出することが求められます。
パスポート以外でも運転免許証やマイナンバーカードで提出することも可能です。
その場合は
- カードの表面
- カードの裏面
- IDセルフィー
の3点が必要です。
ここまで行うと、BinanceでのWeb上の審査が行われます。
たいていの国内取引所では、一週間程度かかってしまいます。
しかし、Binanceでは概ね数日で審査が完了し、利用することが可能になります。
Binanceで仮想通貨を入金・出金するには?
Binanceは、そもそも国内の仮想通貨取引所のように銀行口座から法定通貨を入金したり、銀行口座へ出金するような送金方法は存在していません。
では、どのようにしてBinanceで仮想通貨を取引していくのでしょうか?
入金の場合は
- 国内仮想通貨取引所でビットコイン(BTC)かイーサリアム(ETH)を購入
- BTCかETHをBinanceに送金
- BTCかETHとほしい仮想通貨を交換
といった流れになります。
出金の場合も同様に
- 売却したい通貨をBTCかETHに換える
- BTCかETHを国内仮想通貨取引所アカウントに送金
- 国内仮想通貨取引所でBTCかETHを売却
の手順となります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
やはり「海外」の仮想通貨取引所と言われると少し不安になってしまう気持ちはよく分かります。
しかし、Binanceは取引高世界一にもなったことのある実績のある仮想通貨取引所です。
国内の仮想通貨取引所では取り扱っていないようなマイナーなアルトコインも取り扱っており、仮想通貨で投資を行いたい、と考えている人にもうってつけの取引所です。
是非、この記事を参考にしてBinanceを有効に利用してみてください!
また、Binance同様の仮想通貨取引所として「QUOINEX」が存在します。
2014年に設立され、日時取引高50億円を突破したこともあるシンガポール発の仮想通貨取引所となっています。
詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください!
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